全国通訳案内士のバッジができました。
観光庁が公募して決めたとのことです。
今後はこのバッジを襟元ににでもつけてガイドする、ということですね。
全国通訳案内士の証票は首からぶら下げなくても良いのでしょうか?
まあそれは人それぞれですかね。
観光庁のホームページには、
「バッジができました」
とありますが、このバッジを全国通訳案内士に配布するのか、
各自買うのかはまだ案内されていません。
通訳案内士団体を通して申し込みなのですかね?
私はIJCEEには入っていますが、そろそろJFGに鞍替えしようかと模索しております。
全国通訳案内士は、通訳案内士団体の主催する更新研修会に5年に一度参加する
義務が、改正通訳案内士法にて新設されていますので、いずれにしてもどこかの
通訳案内士団体には加盟していないと情報が回ってきません。
弁護士会・税理士会・行政書士会みたいに、どこかの通訳案内士団体に所属しないと
業務ができない、という風に変えれば、また組織率や全国通訳案内士の活性化にも
つながると思いますが、どうなんでしょう。