内閣府の調査で、26%が言葉も知らないとの調査結果が出たようです。
身の回りの身内に年老いた方がいなければ、認知症というものに縁がないし、
縁がなければ興味もないと言ったところですかね。
私の周りにも団塊の世代の方がいますが、そのようなお年の方に任意後見の
必要性や法定後見の面倒さ・問題点などを話しても、
「自分はポックリと死ぬから、認知症など関係ない」
などと言う感じで、自分は認知症にならない・なるわけがない、という方がほとんどです。
自分は良くても、もし認知症になったら、周りの家族がこまるということを
認識していない方が多いように思われます。
せめて任意後見、できれば民事信託契約を結んでおけば、家族の方に迷惑が
かからず安心した老後が遅れるのに、とつくづく思います。
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